大東建託様、Susportを活用した全国の金融機関向け「カーボンオフセットサービス」を開始

~お取引先様との持続可能な社会の構築に向けて~

Sustineri株式会社(東京都渋谷区、以下「当社」)は、大東建託株式会社(東京都港区、以下「大東建託」)へ、GHG排出量算定・オフセットサービス「Susport」の提供を開始しました。

これにより、大東建託がZEH賃貸住宅の提供を通じて創出した省エネJ-クレジットを、ZEH賃貸住宅ローンを取り扱う金融機関向けに無償提供し、取引先の事業活動におけるGHG排出量のカーボンオフセットが、複雑な申請・無効化手続きを行わずにオンライン上で実施できる仕組みが実現しました。

当社は、大東建託のもつ自社事業で生まれる環境価値を活用し、幅広いステークホルダーとともにその価値をより向上させるための基盤提供に貢献しました。

引き続き、より多くの企業様が手間をかけずに環境価値を活用いただけるよう、更なる管理・活用機能の強化に努めます。

大東建託株式会社について

所在地:東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー
設立日:1974年6月20日
代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓
ウェブサイト:https://www.kentaku.co.jp/

オフセット事業紹介:https://www.kentaku.co.jp/corporate/csr/environment/specialfeature-07/