【メンバーコラム】開発体制のご紹介

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皆さん、はじまして!開発エンジニアの小熊と申します。

入社から約2年半が経過し、この度初めてメンバーブログという形で、当社の開発の様子や、日々の気づきを皆さまにお届けすることになりましたので、初回はご挨拶も兼ねて私と当社開発体制のご紹介をさせていただこうと思います。

はじめに私は入社以前、主にデータセンターにてサーバー・ネットワーク等の運用業務を担当していました。業務の中で運用業務自動化のプロジェクトに参加したことをきっかけに、プログラミングや開発業務に関心をもち、当社へ入社してからこの2年半、新しい技術や開発プロセスを日々学びながら、刺激的な毎日を送っています。

現在は、Go言語、Python、TypeScriptといった言語を使い、AWSインフラの上でサービスを構築・改善しつつ、前職での運用業務経験を活かしてセキュリティ全般を担当しています。

当社の開発文化

当社の開発チームでは、スクラム(Scrum)の手法を導入し、チーム全体での成果最大化を目指しています

  • 開発体制と目標: チームで協力し、短期間での開発と改善を繰り返すことで、ユーザーの皆様に迅速に価値を届けられるよう努めています。
  • タスク・コード管理: コード管理やタスク管理には GitHub を使用しタスクの透明化を行っています。
  • 「タスクの責任を一人に押し付けない」: 私たちが最も大切にしているのは、この考え方です。週次のMTG(ミーティング)を欠かさず実施し、進捗状況はもちろん、技術的な悩みや課題をオープンに共有し、協力して解決することを目指しています。

働きやすさを支えるフルリモート体制

当社はフレックスタイムフルリモート体制を導入しており、働く環境と時間を柔軟に選択できるのが大きな特徴です。
フルリモートというとコミュニケーション不足や一人でタスクを抱え込んでしまうことなどが課題になりがちですが、開発チームでは以下のことを大切にしてチームで解決することを目指しています。

  • コミュニケーションの工夫: リモート環境下でコミュニケーション不足に陥らないよう、開発チームでは状況に応じて日次や週次でミーティングを行ったり、1on1を設けることで、一人で悩まず安心して仕事に取り組めるよう努めています。
  • 健康と成果の両立: 業務では集中して取り組み、一方でプライベートな時間も大切にするという考えのもと、心身ともに健康であることが質の高いアウトプットにつながるという文化を大切にしています。

このブログでは、今後も私が得た技術的な知見や、リモート開発のリアルな日常について、詳しく発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

執筆者:小熊 健一(おぐま けんいち)

1995年生まれ。大学院卒業後、システム開発・運用を経て、2023年4月にSustineriへ入社。休日はアニメを見たり小説を読んで過ごしています。業務では主にSusportの開発・運用を行いつつ、会社のセキュリティ全般を担当。

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